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アニメ「宇宙よりも遠い場所」評価・感想 | バカにされても突き進む精神を教えてくれる

投稿日:2018年5月18日 更新日:

アニメ「宇宙よりも遠い場所」の感想・評価です。

結論から言って、これは久しぶりに大当たりアニメでした。

主要キャラクターにはそれぞれの悩みがあるが、そこを「南極」に合わせてしっかりと描かれています。

また、どんなに周りが吠えようが「南極」に行く強い意志。これが明確になっているからこそ、何度も心を打たれるシーンがあります。

「宇宙よりも遠い場所」基本情報

ジャンル青春・冒険
原作よりもい
監督いしづかあつこ
シリーズ構成花田十輝
制作会社マッドハウス
OP「The Girls Are Alright!」
歌:saya
ED「ここから、ここから」
歌:玉木マリ(水瀬いのり)、小淵沢報瀬(花澤香菜)
  三宅日向(井口裕香)、白石結月(早見沙織)
公式サイトTVアニメ「宇宙よりも遠い場所」公式サイト

ノーゲーム・ノーライフのメンバーが手掛けた、南極+女子高生+青春オリジナルアニメ。

制作には、文部科学省や海上自衛隊などが協力をしている大規模な作品です。なお聖地は「群馬県館林市」となります。

「宇宙よりも遠い場所」評価・感想

宇宙よりも遠い場所 第十三話「きっとまた旅に出る」

©YORIMOI PARTNERS
第十三話「きっとまた旅に出る」より画像引用
出典:STORY|TVアニメ「宇宙よりも遠い場所」公式サイトより

ノゲノラチームが手掛けるオリジナルアニメのため、大変注目を浴びたアニメであり、南極を目指す女子高生をテーマにした斬新な設定には驚きを隠せません。

”南極”というピンとこないテーマであるため、「本当に面白いのか?」と思われるかもしれません。かくいう私も「はッ!なーにが南極よ」と、正直思っておりました。

がしかし、南極へ行くまでの行程がわかりやすく、女子高生たちの悩みや不安が綺麗に織り込まれているスペシャルなアニメでした。

はっきり言おう!めちゃくちゃ面白い!マジで先入観すまん!

こんな感じであります。

では、細かなポイントを解説していきます。

【BAD】つまらないポイント

まずは、ここがイマイチだった部分ですが…正直あまりないんですよ(笑)

本当にハマったアニメなので、悪さを見出すのが難しいです。しかし、小さなことを1つだけ…

南極出発前に「絶交しよう」と言い放つ親友

主人公・玉木マリの親友である「高橋 めぐみ」というキャラクターがいますが、南極へ出発する前に「絶交しよう」と宣言します。

理由は、玉木が南極に行くことを諦めさせるため裏で邪魔をしていたからです。

個人的に、このシーンに重要さを見出せませんでした。大冒険前に水を差しすぎだと思いました。

それなら、玉木の親にフォーカスし「家族の絆」を描いても良かったかなと...。妹やお父さんが悲しそうにしていましたからね。

ここを掘り下げて欲しかったかな~ってのが、正直な気持ちです。もちろん賛否両論はあると思いますが、あしからずで!

【GOOD】評価できるポイント

南極へ行く強い意志

「ざまぁみろ!」

作中でも度々でてくる言葉ですが、宇宙よりも遠い場所はこの言葉が本当にピッタリ!

南極へ行くことに関して、外野である人たちは悲観的であり否定的な言動を繰り返します。「南極は無理だと…」

だから、第八話で南極に到着した時、派遣隊みんなで「ざまぁみろ!」と叫んだシーンはとても印象的でした。

どんなに周りが口を挟もうとも、「自分が」信じられるものを突き通す意志。これがこのアニメで伝えたかったことの1つだと思います。

非常に勇気がもらえるから、いま何かを頑張っている人に強くオススメしたいです。

友情

自分の言葉では言い表せられないため、ジョジョからお言葉を拝借します。

ジョースターさん、承太郎、ポルナレフ、アヴドゥルに出会うまでずっとそう思っていた。アヴドゥルとイギーのことを考えると背中に鳥肌が立つのはなぜだろう。それは、目的が一致した初めての仲間だからだ。DIOを倒すというこの旅!数十日の間だったが、気持ちがかよい合っていた仲間だったからだ。

ジョジョはダークだけれど、宇宙よりも遠い場所はこの言葉がピッタリだと思いました。

そこに加えて終盤は、キャラクターたちのトラウマが描かれているため、よりグッと友情劇が深まっていますね。しかも、南極で描かれているのがこれまた良いんですよ。

冒険心をくすぶる

宇宙よりも遠い場所では南極へ行くためにどうするかから始まり、無事帰国までが描かれています。

それまで冒険なのです。自分たちが「行く」と決めてから、帰国まで長い冒険。これが視聴を加速させてくれる要因です。

「どうなるんだろう?」「ちゃんと行けるのか?」「無事に到着できるのか?」

こういった疑問を思い起こさせてくれるアニメですから、ハラハラドキドキする展開で見飽きることがないです。しかもテンポが良い。

ジョジョ三部のような冒険作品が好きな人、RPGが好きな人はハマるアニメかと思います。

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